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自動メモリ管理(AMM)設定時に獲得する共有メモリのサイズ | アシスト
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自動メモリ管理(AMM)設定時に獲得する共有メモリのサイズ | アシスト
Oracle Databaseのメモリ領域は、大きく分けるとSGAとPGAがあります。11gR1以降のリリースでは、自動メ... Oracle Databaseのメモリ領域は、大きく分けるとSGAとPGAがあります。11gR1以降のリリースでは、自動メモリ管理(Automatic Memory Management:AMM)を利用することで、SGAとPGAを名前のとおり自動で管理してくれます。 例えば、共有プールとして使用したいメモリが不足すると、バッファキャッシュから共有プールにメモリを動的に割り当て、ORA-04031の発生を防いでくれるなど非常に有効な機能なのですが、設定によって獲得される共有メモリのサイズについて正しい認識をしておかないと、思わぬトラブルを引き起こします。 自動メモリ管理(AMM)を利用するには、初期化パラメータMEMORY_TARGET/MEMORY_MAX_TARGETを設定します。 MEMORY_TARGETはSGAとPGAの合計で使用するメモリサイズのターゲットを指定し、MEMORY_