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12 人口減少により管理の担い手が減少すると予測される地域 | 生物多様性 -Biodiversity-
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12 人口減少により管理の担い手が減少すると予測される地域 | 生物多様性 -Biodiversity-
政府統計開始以来、2005年に初めて人口が減少に転じ、我が国は人口減少の時代に入った。このことから、... 政府統計開始以来、2005年に初めて人口が減少に転じ、我が国は人口減少の時代に入った。このことから、平成22年5月に公表された生物多様性総合評価報告書(JBO)においても、「第2の危機」(管理放棄など)は深刻さの度合いを増すことが懸念されている。 平成23年2月に公表された「国土の長期展望・中間とりまとめ」(国土交通省国土審議会・長期展望委員会)では、2050年までに現在の居住地域の約4割で無居住化もしくは人がほとんど住まなくなると予測されている。人口が少なくなる地域では、継続的な維持管理が必要な二次林や農地などの里地里山の管理の担い手が失われ、放棄されることになり、第2の危機が一層進行することが懸念される。 この地図は、国土交通省が「国土の長期展望・中間とりまとめ」にて示した2050年の人口予測を、今後管理の担い手が減少し、第2の危機が進行するおそれのある地域を示した地図として解釈したも