エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
強まる国内金利の先高観、円買いを主導-相関係数09年9月以降で最大
外国為替市場の円相場は、固定金利と変動金利を交換する円金利スワップとの連動性が高まっている。日本... 外国為替市場の円相場は、固定金利と変動金利を交換する円金利スワップとの連動性が高まっている。日本銀行の金融政策の影響を直接受けずに国内金利の実勢を示すスワップ金利の上昇が円相場を押し上げていることを映している。 日銀が17、18日に開く金融政策決定会合で金融緩和政策をさらに修正するとの見方が広がり、翌日物金利スワップ(OIS)市場で円建て10年金利は13日以降に2011年以来の1%台まで一時上昇した。円のブルームバーグ相関・加重通貨指数もじり高推移している。1に近いほど同じ動きであることを示す両者の相関係数は0.5台後半に水準を切り上げた。ブルームバーグのデータでOIS金利の確認できる2009年9月以降で最大だ。 海外の利上げサイクルが終盤に入ったとの見方がある一方で、日銀のイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)政策の撤廃観測が高まっているのが背景だ。BofA証券の山田修輔主席
2023/01/17 リンク