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「世紀の空売り」バーリ氏、米学生ローン減免なら「恐ろしい結果」に
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「世紀の空売り」バーリ氏、米学生ローン減免なら「恐ろしい結果」に
著名投資家マイケル・バーリ氏は、米国で学生ローンの返済が減免されたら、「恐ろしい結果」をもたらす... 著名投資家マイケル・バーリ氏は、米国で学生ローンの返済が減免されたら、「恐ろしい結果」をもたらすと予測した。 米最高裁は2月28日、バイデン大統領の学生ローン減免計画を巡る訴訟で口頭弁論を行った。こうした状況の中、バーリ氏はこの問題が「ひどい専攻の選択」という土台の上に築かれているとツイート。救済は問題を悪化させ、授業料引き上げにつながると主張した。 バーリ氏(51)は2008年の金融危機前に住宅市場の崩壊に賭けた「世紀の空売り」で有名になった。同氏はコメント要請に返答していない。 バイデン氏の学生ローン減免計画は、個人の年間所得が12万5000ドル(約1700万円)以下、世帯所得が25万ドル以下の借り手を対象に、債務を1人当たり最大2万ドル減免する内容。28日の最高裁の審理では、過半数を占める保守派判事が同計画に対して疑問を投げ掛け、大統領の越権行為だと示唆した。 バーリ氏はツイートで自