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製造業の中国事業苦戦続く、ファナックは売上高4割減-先行き悪化も
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製造業の中国事業苦戦続く、ファナックは売上高4割減-先行き悪化も
ブルームバーグのデータによると、東証プライム市場指数に採用される製造業銘柄のうち、約3割が売上高... ブルームバーグのデータによると、東証プライム市場指数に採用される製造業銘柄のうち、約3割が売上高の10%以上を中国で得ている。中国経済の失速が日本企業の業績に与える影響は無視できない。中国の製造業購買担当者指数(PMI)は、1月まで4カ月連続で50を割り、製造活動の縮小を示した。設備投資ニーズの減退の影響は各所に現れている。 ディスコの木場竜一郎IR室長は中国の半導体投資について「前工程の一部で一服感」があると話し、「どんな動きになるかは見通せていない」という。TDKの山西哲司専務執行役員は「インフラ投資については回復の傾向が見られない」と話す。回復の状況次第で同社の業績にも影響があるとの見方を示した。 先行きの悪化を懸念する声も広く残る。中国に進出する日本企業が加盟する中国日本商会は1月中旬、会員を対象に実施した調査を発表した。23年と比べた24年の中国の景況予測について、「やや悪化」と