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オタクたちによる宇宙開拓記「我らはレギオン」 感想 - ひつじ図書協会
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オタクたちによる宇宙開拓記「我らはレギオン」 感想 - ひつじ図書協会
「名はレギオン。大勢だから」 マルコによる福音書、第五章。イエスの前に現れた悪霊に取りつかれた男は... 「名はレギオン。大勢だから」 マルコによる福音書、第五章。イエスの前に現れた悪霊に取りつかれた男は、名を尋ねられてこう答える。 我らが主人公、ボブも大勢いる。もとは1人だった。1人のSFオタクだった。そして増えた。複製人(レプリカント)となって。 SFオタクのボブはある日、交通事故に遭って命を落とす。しかし、奇跡的に無傷だったボブの頭脳は、彼の遺言通りにコールドスリープによって未来に送られた。 そして、未来の世界でボブは知らぬ間にAI探査機の頭脳として選出され、あれよあれよという間に不死のAI「レプリカント」として宇宙へ飛び出すことになる。 目星を付けた星系に行って惑星探査を行い、資源を集めて自分自身のコピーを作ってまた別の星系へ向かって…を繰り返しながら、居住可能惑星を探すのが本来の役目のはずだった。 レプリカントは忙しい。 実際には、滅亡しかけの人類の世話を焼いたり、他国が作り出したレ