エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
2008/05/13号◆クローズアップ「無増悪生存期間(PFS):患者の利益か、基準の低下か?」
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
2008/05/13号◆クローズアップ「無増悪生存期間(PFS):患者の利益か、基準の低下か?」
同号原文| NCI Cancer Bulletin2008年05月13日号(Volume 5 / Number 10) ~日経「癌Experts」にもPDF... 同号原文| NCI Cancer Bulletin2008年05月13日号(Volume 5 / Number 10) ~日経「癌Experts」にもPDF掲載中~ ____________________ ◇ ◆ ◇ クローズアップ ◇◆ ◇ 無増悪生存期間(PFS):患者の利益か、基準の低下か? 先日、米国食品医薬品局(FDA)は一部の転移乳癌患者の治療にパクリタキセル(タキソール)と併用でベバシズマブ(アバスチン)を迅速承認した。この承認は、決定の根拠として当局が採用した臨床試験のエンドポイント(評価項目)について少々物議を醸すところとなった。この併用療法は、パクリタキセル単独である対照群と比較して、無増悪生存期間を5カ月改善したが、患者の全生存率(期間)(OS)の有意な改善は認められなかった。 PFSとOSとの違いは何か―PFSとは、患者をいずれかの群に無作為に割り付けた時点から、