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2020年は線状降水帯とゲリラ豪雨が区別され始めた元年! - 違う見方
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2020年は線状降水帯とゲリラ豪雨が区別され始めた元年! - 違う見方
この数日九州で続く大雨が各地で河川の氾濫を招きさまざまな被害を起こしている。 最近の大雨の特徴は、... この数日九州で続く大雨が各地で河川の氾濫を招きさまざまな被害を起こしている。 最近の大雨の特徴は、どしゃ降りが連続的に長時間続くことで、どしゃ降りが夕立やスコールと呼ばれていた時代のような短時間で降り止むものと趣を異にしている。 雨雲の発生理由はともかくとして、発生した雨雲の寿命が伸びたような現象はよく考えると寿命が伸びたのではないことが分かる。 雨雲が持っている水蒸気を雨という形で吐き出しながら陸地の上空を移動するので空っぽになれば雨は降り止むのだから。 昔の夕立やスコールが10分〜20分程度のものが多かったことを考えると一単位の雨雲が持つパワーは本来その程度なのだろう。 最近の大雨は、夕立やスコールの連続射撃であり連続爆撃なのだ。 だからだろうが少し前まで、最近のように長時間降り続く雨を表現することばは日本語にはなかったような気がする。 夕立という表現は、いかにも優雅で情緒的な表現に感