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「資本主義的食料システムのカラクリを理解し乗り越える」 京都橘大学経済学部准教授・平賀緑 PARC自由学校講座より | 長周新聞
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「資本主義的食料システムのカラクリを理解し乗り越える」 京都橘大学経済学部准教授・平賀緑 PARC自由学校講座より | 長周新聞
新型コロナの感染拡大や今年に入ってからの食料価格の高騰などに直面するなか、日本でも食料自給の問題... 新型コロナの感染拡大や今年に入ってからの食料価格の高騰などに直面するなか、日本でも食料自給の問題が議論されるようになってきた。PARC自由学校連続講座「ポスト新自由主義―“ブルシット・ジョブ”からケアと連帯による世界へ」の第5回が9月30日におこなわれ、「資本主義的食料システムのカラクリを理解し乗り越える」をテーマに京都橘大学経済学部准教授の平賀緑氏が話した。講演の要旨を紹介する。 ◇ ◇ 私は食べものから資本主義経済のカラクリや成り立ちを解き明かす研究をしている。「なぜ食や農が人も地球も壊すような事態に陥っているか」というところから、ケアや教育・子育てなどを含む、人が生きるために必要なエッセンシャルワークがなぜこれほど安く虐げられ、その一方で『ブルシット・ジョブ(無意味な仕事)』が金儲けできるカラクリになっているのか、ということを考えていただけたらと思う。 最近、食品