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京大式・聖書ギリシャ語入門(18)「よい実を結ばない木はみな、切り倒されて火に投げ込まれる」―受動態(1)―
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京大式・聖書ギリシャ語入門(18)「よい実を結ばない木はみな、切り倒されて火に投げ込まれる」―受動態(1)―
エルサレム近郊にある預言者サムエルの墓の近くに立つイチジクの木。ルカによる福音書では、実のならな... エルサレム近郊にある預言者サムエルの墓の近くに立つイチジクの木。ルカによる福音書では、実のならないイチジクの木を切り倒すよう命じる園主のたとえ話を、イエス・キリストが語られている。(写真:Ian Scott) 皆さん、お久しぶりです! 京大式・聖書ギリシャ入門を担当しております宮川創、福田耕佑です。2020年も続けて神様の御言葉を一緒に学ぶ機会が与えられていることに感謝しています。 今回の講座では、聖書ギリシャ語における ω 動詞の受動態を扱いたいと思います。そのために今回の本文として、マタイによる福音書3章10節の後半「よい実を結ばない木はみな、切り倒されて火に投げ込まれる」を選びました。中には「この講座ではやたら物騒な聖句を見ることが多いぞ。聖書って愛とか平和とかが中心的な主題じゃないのか?」と思われる人もいらっしゃるかもしれません。文法事項の説明のために選んではいますが、聖書にはこの