エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『織田信忠―天下人の嫡男』/和田裕弘インタビュー
織田信長には正統な後継者がいた。長男の信忠である。偉大な父の陰に隠れ、その活躍は見えにくいが、19... 織田信長には正統な後継者がいた。長男の信忠である。偉大な父の陰に隠れ、その活躍は見えにくいが、19歳(数え年)で織田家の家督を継承しており、織田軍の総大将としての実績も申し分ない。26歳の若さで本能寺の変に散った信忠の潜在能力を高く評価し、伝記『織田信忠―天下人の嫡男』を著した和田裕弘さんに話を聞いた。 ――旧著『織田信長の家臣団―派閥と人間関係』の著者インタビューで、「取り上げてみたい武将の一人」として織田信忠を挙げておいででした。実際に評伝をお書きになっていかがでしたか。 和田:良質な史料にこだわって、それなりにまとめることができたのではないか、と多少の自負はあります。やはり信忠は優秀な二代目だったと再認識できました。ただ、「あとがき」にも書きましたが、信忠についての逸話があまりにも少ないことに改めて驚きました。また、彼の生涯がいかに短かったのかも改めて感じました。 ――信忠の生涯を描