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大阪で生きる人々をアートでつなぐ。「Study:大阪関西国際芸術祭 2023」が示すアーティストの試み | CINRA
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通天閣からほど近い西成区山王に、会場のひとつkioku手芸館「たんす」がある。元タンス店だった店舗を活... 通天閣からほど近い西成区山王に、会場のひとつkioku手芸館「たんす」がある。元タンス店だった店舗を活用したクリエイティブスペースだ。ここでは、「装い」をテーマに活動している美術家の西尾美也が地域の女性たちと立ち上げたファッションブランド「NISHINARI YOSHIO」の作品を展示、販売している。 地元の人たちが持ち寄った端切れや、思い出のある古着をリデザインした服はどれも個性的で、どこかなつかしい印象だ。 現在は週に2度、6名ほどの固定メンバーが西尾とともに、服やアクセサリーの制作を行なっているのだが、みんな70代から90代の女性たちだというから驚かされる。西尾と彼女たちの懸け橋となっているのが、「たんす」を運営する一般社団法人brk collective(ブレコ)の松尾真由子だ。 松尾:2012年に美術家の呉夏枝(お はぢ)さんと一緒に編み物をほどくワークショップを行なったのがきっ