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3兆円企業になっても3割成長続くホンハイ | 大和総研
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3兆円企業になっても3割成長続くホンハイ | 大和総研
台 湾を代表するハイテク企業としてよく知られているのは半導体ファウンドリーのTSMCだろう。TSMCと並ん... 台 湾を代表するハイテク企業としてよく知られているのは半導体ファウンドリーのTSMCだろう。TSMCと並んで、あるいはTSMCに替わって台湾ハイテク セクターの顔ともいうべき存在になりつつあるのが、EMSのホンハイである。 TSMCはファウンドリーというビジネスモデルを成功させ、生産技術面では世界有数の半導体メーカーとなった。しかし、TSMCは今や高成長企業というよ りは、安定成長期に入った感がある。ITバブル後の落ち込みを経て2004年以降、同社は過去最高益を更新し続けているものの、競争の激化などによって増 益率は鈍化し始めている。 これに対して、ホンハイは2005年の連結売上高がNT$911bn(約3兆円)に達し、台湾ハイテクセクターで最大を誇る規模となっているにもかかわら ず、今後も3割増収・3割増益が期待できる状況となっている。純利益は08年にはTSMCの約3/4の水準まで達するも