有給休暇を小出しにして消費しているボクには今時間がたっぷりあります。 だからその時間を利用して、しばらくお無沙汰していた親戚に会いに行こうと思っています。 その人はボクとは親戚には変わりないのですが、正式にいうと「はとこ」にあたるみたい、普通ならばもっと遠縁の人だったかもしれないけれど、そんなことどうでもいいくらい、小さいころから本当に可愛がっていただきました。 そんな関係は高校生くらいまで続きましたが、ボクが社会人になり、向こうの子供も大きくなっていったことで段々疎遠になってしまったんですね。 だから、7年前オヤジが亡くなったことを知らせるときは直電が出来なくて、人づてに伝えてもらった情けないことをしました。 だから、ボクは喪主の挨拶をしたときに、亡くなったオヤジが身をもってまた縁をつないでくれたのかもしれない、なんてことを話し、初七日が終わったあとも、またお付き合いしていきましょうねと