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水曜どうでしょうディレクター対談『腹を割って話した』で語られた「自分にとっての温泉を掘る」話 - 太陽がまぶしかったから
温泉を掘り出していく 『水曜どうでしょう』は、良くも悪くも藤村Dと嬉野Dがいなければできない番組であ... 温泉を掘り出していく 『水曜どうでしょう』は、良くも悪くも藤村Dと嬉野Dがいなければできない番組であろう。ローカルテレビ局のディレクターでありながら、ナレーションやカメラも担当しながら、大泉洋や鈴井貴之というタレントと掛け合う「出演者」としても番組の面白さに欠かせないものになっている。『腹を割って話した 完全版 (朝日文庫)』は、そんな二人の対談本なのだけど、そこで語られる「温泉」の話が面白かった。 自然に湧いてくる「温泉」は「風呂」と違って水道代やボイラーの燃料代なんかを気にしなくても「気持ちの良い」場所が維持されていく安心感があって、それが心の支えになる事がある。嬉野Dがそう話した内容を藤村Dが引き取って、わざわざ「気持よくない状況」を作ってしまいがちなのは何故なんだろうと読者に問いかける。 「やっぱり仕事って、大変じゃないですか」と同意を求められても困る。作業が大変というのはあるけど
2014/11/30 リンク