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濱野ちひろ『聖なるズー』感想〜人間以外にも倫理的で対等なパーソナリティを求めるが故の動物性愛という異常 - 太陽がまぶしかったから
『聖なるズー』感想 過去に十年間にわたってパートナーから身体的、肉体的DVを受け続けた経験を持つ著... 『聖なるズー』感想 過去に十年間にわたってパートナーから身体的、肉体的DVを受け続けた経験を持つ著者は、愛と性を捉えなおしたいという強い動機から、大学院で動物性愛を研究対象に選び、さらにズーたちと寝食をともにしながら、人間にとって愛とは何か、暴力とは何か考察を重ね、人間の深淵に迫る。性にタブーはあるのか? 第17回開高健ノンフィクション賞受賞作。 聖なるズー (集英社文庫) 作者:濱野ちひろ集英社Amazon 本書は、動物性愛の修士論文執筆のためのドイツ調査旅行において様々な形の動物性愛者(ズーフィリア または ズー)に行った取材に基づくノンフィクション。自身を支配するための行われていた過去の性暴力経験と動物を倫理的で対等に扱うからこそ発生し得る動物性愛の対比が描かれる。ちなみに第18回の開高健ノンフィクション賞受賞作もまた個人的に大きな衝撃を受けた『デス・ゾーン』である。 DSM-5にお
2022/02/23 リンク