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論文撤回率は上がっているか?
ジャーナルに掲載されている論文には、査読という長く徹底的なプロセスを経ているので、深刻な間違いも... ジャーナルに掲載されている論文には、査読という長く徹底的なプロセスを経ているので、深刻な間違いも不注意からのミスもないものです。にもかかわらず、間違いが気づかれないままということも時にはあるかもしれません。 出版倫理委員会(Committee on Publication Ethics ;通称COPE) のガイダンスには、「論文のわずかな箇所が誤解を招きやすい記述(特に悪意のない間違いにより)になっていて、その他の部分は信頼できる」場合は、訂正するよう勧めています。 たいていの論文で見られるのは、連絡先住所が不正確であるといった技術的な間違いだけなので、増刷時に誤植の通知を出すだけですみます。しかし時には、もっと重大な失敗が紛れ込んでいて、その論文をまるごと引き下げなければならないこともあるかもしれません。そのような撤回された学術論文の数が、最近非常に増えています。自然科学のジャーナルと発
2014/09/18 リンク