シンガポール航空が、4月~9月期2,600億円の最終赤字と発表。2019年同期は157億円の黒字。新型コロナの影響で、1,000億円超の航空機の減損処理やリストラ費用計上が影響。 11月5日から福岡線再開も急激な回復は見込めない。 先日、全従業員17,000人の約25%、4,300人のリストラ策を発表したシンガポール航空。 : 4月〜9月期では、大型機A380などの減損処理が影響した模様… : ドル箱の欧米路線をカバーする大型機のA380などの積極投資してきたが、新型コロナで足かせに… : タイ航空の様に飛行機を売り出しても、この環境で売れるわけもなく… : がんばれシンガポール航空!