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活字漂流記「処刑館殺人事件」西式豊 - 南風通信
いま振り返ってみたら、この「活字漂流記」は2年以上書いていませんでした。 その間も本はたくさん読ん... いま振り返ってみたら、この「活字漂流記」は2年以上書いていませんでした。 その間も本はたくさん読んでいますが、記事にするのを忘れてました。 ここまで取り上げてきた本は、 ・ ダンス・ダンス・ダンス(村上春樹) ・ 最低で最高の本屋(松浦弥太郎) ・ 仮題中学殺人事件(辻真先) ・ オメガ城の惨劇(森博嗣) ・ 案山子の村の殺人(楠谷佑) 改めて見てみると、ミステリ率、高めですね そして、2年半振りに「活字漂流記」を書こうと思わせてくれた本は、「処刑館殺人事件」。やはり、コテコテのミステリなのです。 「処刑館」という字面が、ちょっと嫌だなあと思わされましたが、帯の推薦コメントが決め手となり読んでみました。その帯コメントとは 「クローズドサークル✕館ブームにとどめを刺す」(法月倫太郎) 法月倫太郎といえば、80年代に「新本格ブーム」の先駆を切った、綾辻行人と同じ京大ミステリ研究会出身の本格ミス

