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リュウグウノツカイ、深海魚のはずが 浅瀬で泳ぐ姿を発見、敦賀 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
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リュウグウノツカイ、深海魚のはずが 浅瀬で泳ぐ姿を発見、敦賀 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
生態が謎に包まれ、めったに姿を現さない深海魚「リュウグウノツカイ」が新年に入り、福井県の敦賀市で... 生態が謎に包まれ、めったに姿を現さない深海魚「リュウグウノツカイ」が新年に入り、福井県の敦賀市で2回見つかる珍事があった。同じ個体かは不明だが、それぞれの発見者は珍客との出合いに驚いていた。 ⇒【動画】リュウグウノツカイ2匹並んで泳ぐ 1月4日午後2時ごろ、同市赤崎の堤防で祖父と魚釣りをしていた若狭町の10歳と7歳のきょうだいが泳いでいるリュウグウノツカイを発見。堤防に近づいてきたところを写真に収めたり眺めたりしていると、約20分後に泳いでいったという。魚の図鑑を読むことが好きという10歳の男児は「深海魚がなぜ浅瀬にいるのだろうと不思議に思った」という。 ⇒【写真】見つかったリュウグウノツカイの全身 1月6日午前11時ごろには、松原海岸でランニングしていた松陵中学校の野球部員が体長2.4メートル、体高約20センチほどの死んだリュウグウノツカイが打ち上げられているのを見つけた。部活後も様子を