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「段駄羅」という言葉遊び - 踏む.韻 fumu.in
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「段駄羅」という言葉遊び - 踏む.韻 fumu.in
押韻(韻を踏むこと)だけでなくダジャレや回文などの言葉遊びについても本の中で紹介したけど、最近、... 押韻(韻を踏むこと)だけでなくダジャレや回文などの言葉遊びについても本の中で紹介したけど、最近、「段駄羅」という言葉遊びをzyooから教えてもらってこれが非常に興味深いので、紹介したい。 ちなみにzyooは、僕が所属するDA.歌詞屋というラップユニットのメンバーだ。 段駄羅とは Wikipediaによると、 段駄羅 (だんだら)は石川県能登半島の輪島で、漆塗り職人の仕事場を中心に、かつて大流行した五七五の短詩型文芸で、言葉の二重構造を楽しむ言葉遊びのこと。形の上では俳句や川柳と同じく五七五であるが、中の七音が二つの異なる意味を持って、上の五音と下の五音につながる構造をしている。 ということなんだけど、百聞は一見にしかず。 たとえば、 また潜る あまいきすって 恋の味 という五七五において、真ん中の「あまいきすって」の部分は「海女、息吸って」と「甘いキスって」のダブルミーニングになっている。