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シギリヤ|スリランカ 世界遺産|阪急交通社
世界遺産〜The World Heritage〜 シギリヤ/スリランカ王の狂気と孤独を伝える美女の壁画と山上の王宮跡... 世界遺産〜The World Heritage〜 シギリヤ/スリランカ王の狂気と孤独を伝える美女の壁画と山上の王宮跡 インドの南に浮かび、紅茶と宝石の産地で知られる「輝きの島=スリランカ」。熱帯のジャングルが鬱蒼と広がる島の中央部に、シギリヤ・ロックと呼ばれる高さ約195mの岩山が忽然と聳え、その頂にはシンハラ王朝の5世紀、父を殺害し王位を奪ったカッサパ1世が築いた王宮の跡があります。仏教国で父殺しは最大の罪。罪の意識から逃れるかのように、断崖の上に安住の世界をつくり上げたのでした。 かつてワニが放たれていた、城壁を取り囲む蓮の水路を越え一直線に進むと、岩山の中腹に美女の壁画『シギリヤ・レディ』が迎えます。カッサパ王が父を弔うために描かせ、当初は500体あったようですが、風化により現在は18体が残るのみ。花や草木などの顔料で描かれた美女たちは妖艶で、その壁画が映るように磨き上げられた岩壁「