エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
地方出版(創風社出版)はなぜやっていけるか (ohaya) | 版元ドットコム
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
地方出版(創風社出版)はなぜやっていけるか (ohaya) | 版元ドットコム
「あの店はなぜつぶれない」というテレビ番組を見た。パッとしない店構え、いつ通りかかっても客が入っ... 「あの店はなぜつぶれない」というテレビ番組を見た。パッとしない店構え、いつ通りかかっても客が入っている様子はなく、店員さえいなくて、営業してるんだかしてないんだか…。でも、なぜか何十年もまえからその場所にあってつぶれない。その秘密は?と、東海林のり子レポーターが突撃インタビューを試みる、というものである。内幕を尋ねてみれば、どの店もつぶれないなりの理由をいくつか持っていて、なるほど、と納得させられる。 ふと、思った。さしずめウチなども、「なぜつぶれない?」と不思議がられているのだろうな…。 愛媛で出版を始めて22年、資本ナシ・経験ナシ・地盤ナシの出発から、「ろくに営業しない」とか「採算があうとは思えない本づくり」とか言われつつも、営々と本を作り続けている。しかし、番組登場の店舗同様、ウチにも、「つぶれない理由」というものはある。東海林さんが来ないうちに、二、三、明かしてしまおう。 その1