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贈る言葉
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ゴールデンウィークもあっという間に終わり、明日からまた幼稚園。 またお弁当作り。 ちょうど家に遊びに来ていた姉に、「また明日からお弁当作らなきゃ。面倒くさいなぁ」と口癖のように言ったところ、どんな弁当を作っているのか見てみたいと言う。 なんとなく写真に撮っていたものを見せると姉は全く期待していなかったリアクションをした。 写真を見るなり爆笑だった。 おもしろいキャラ弁を作っているわけでもない、ただの私らしい手抜き弁当だ。 ただ、その手抜き具合が彼女が想像する『幼稚園生のための弁当』というものからかけ離れていたらしい。 それがこれ。 彼女の爆笑の理由が「面倒くさいって言うほどのもの作ってないじゃん」であろうことはさておき。 ざっと説明すると、その面積のほとんどを占めるのは白米に焼いてほぐしたサバをのせたゾーン。 最近よくコンビニで焼サバご飯なるものを見かけるので真似してみた。 サバは息子の大
先日からフランス人とラーメンとの関わり方についてお送りしているが、今日は『特別注文編』 フランス人のラーメンに対する姿勢① ワーホリのおもひで - アルプスから高尾山 フランス人のラーメンに対する姿勢② ラーメンの概念を覆してくるフランス人 - アルプスから高尾山 日本ではラーメン屋で◯◯抜きを頼むとしたらネギ嫌いな人がネギ抜きを注文するくらいしか思い浮かばない私。 前回、パリのラーメン屋で働いていたときにラーメンの麺抜きを頼む人がいる話をしたが、それ以外にも注文がカスタマイズされることが度々ある。 シャーシュー抜き チャーシューが豚肉であることを知ると抜いてくれという人が結構いた。 宗教的な理由で豚肉を食べない人は、この店のラーメンのスープには豚が使われているためそもそもラーメンを食べることができない。 ここでチャーシュー抜きを頼む人々は豚肉の塊は好きではないので食べないが、出汁やスープ
スイスではフルタイムで働いていた私。 育児休暇を取って生後半年までは長男を家で見ていたが、その後は保育園に預けて仕事復帰した。 つまり、喋る我が子と毎日ずーっと一緒にいる生活というのは日本に引っ越して初めて体験した。 これが正直なかなか辛い。 新生児は喋らないが、あやして寝かせれば後は自分の時間が待っている。 たまに歯がない口を開けてニコニコ笑ってくれたりするのもかわいくて、幸せな時間。 しかし喋る子供は遊びたい。 「子供と四六時中一緒にいるのが辛いなんて思ってしまう私、母親失格だわ。」 なんて思い悩む人も多そうだが、以前、私が保健師の方に長男が次男を叩くのを止めなくて辛いと相談した際、私は育児に疲れた母と見られたのか、たまには思い切ってお子さんたちを預けてみてください!とアドバイスされた。 堂々と言おうじゃないか。 ずーっと一緒は辛いのよ!! 母親だって人間。 一人の時間が必要だと思う。
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