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TGS2024
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京都大学高等教育研究開発推進センターは2022年9月末に廃止されることとなりました。2022年7月11日付の教育担当理事通知と8月1日に開催された教育コンテンツ活用推進委員会における審議を踏まえ、本センターが責任部局として担当してきたICT活用教育関連の各プラットフォームについては、以下の通り対応することとさせて頂きます。 本学教職員・学生のみなさまをはじめ、各プラットフォームをご活用頂いてきた高等教育関連分野のみなさまや社会人・大学生・高校生など一般の方々、edX・KoALA・gaccoの受講者のみなさまには大変ご不便をおかけいたします。本学がこれまで蓄積してきた貴重な教育資源が失われることは大変遺憾でありますが、どうかご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 OCWプラットフォームは9 月中旬以降に閉鎖いたします。 10月以降、現在公開されているコンテンツに限りしばらくの間、運用す
高等教育研究開発推進センターは、1994年に学内共同利用施設として設立された高等教育教授システム開発センターを前身とし、2016年度より京都大学の全学機能組織として活動してきましたが、2022年9月30日をもって廃止されることになりました(2022年1月25日役員会決定)。これに伴い、本HPも9月30日に停止(コンテンツの一部は、教育学研究科高等教育学コースのHPに移管)される予定です。本センターが所掌してきた各教育支援業務の移管・終了についてはこちら(8/30更新)を、またセンター長の挨拶ならびに直近のセンターの活動については、センターAnnual Report 2021をご覧ください。これまで長年に渡り本センターの活動にご協力・ご支援を賜り、本センター教職員一同、学内外の皆さまに心より感謝申し上げます。 なお、今後のICT活用教育関連の各プラットフォームの対応についてはこちらをご覧くだ
オンライン授業と対面授業を組み合わせて実施する、いわゆるハイブリッド型授業には、いくつかのパターンがあります。本ページでは、以下の3つのパターンごとに必要な準備、方法、考慮すべき点をまとめました。 ハイフレックス型:同じ内容の授業を、対面とオンラインで同時に行う授業方法 「ハイフレックス型授業」とは? 3つの実施方法 3つの方法、どれを選ぶ? ブレンド型:対面とオンラインを、教育効果を考えて組み合わせる授業方法 分散型:同じ回に異なる内容の授業を対面とオンラインで行い、学生は分散して受講する授業方法 ハイブリッド型授業を検討していても、感染拡大の状況によっては、フルオンライン授業への切り替えが求められる可能性があります。そのため、ハイブリッド型授業を考える際には、オンライン授業でもできること、オンライン授業だからできること、オンライン授業ではできないことを確認して授業をデザインすることが必
2018年5月に著作権法が改正され、「授業目的公衆送信補償金制度」が設けられました。同制度では、学校の設置者が各分野の権利者団体で構成される「指定管理団体」に一括して補償金を支払うことで、著作権者による個別の許諾を要することなく、著作物をオンライン授業においても、対面授業の場合と同様に利用できることとなります。 2021年4月1日から補償金規程に基づき、本制度が運用されます。この制度は、学校の設置者が各分野の権利者団体で構成される「指定管理団体(SARTRAS-サートラス-)」に一括して補償金を支払うことで著作権者の許諾は不要となるものです。 個々の事例に即した本制度の運用指針に関する説明は、SARTRASのHP上で公開されている以下の資料をご覧ください。 「改正著作権法第35条運用指針(令和3(2021)年度版)」
サイト停止のお知らせ 本サイトは、京都大学高等教育研究開発推進センターが開発・運営してまいりましたが、同センターが2022年9月30日をもって廃止することにともない、新規コンテンツの追加・更新を停止しております。 京都大学では、現在、原則対面授業を実施しています。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大防止および個別の履修配慮のため、オンライン授業やハイブリッド型授業を併用する可能性があります。 本サイトでは、オンライン授業やハイブリッド型授業に関する情報を整理、紹介しています。 「Teaching Online @京大」サイトマップ ハイブリッド型/オンライン授業に関する本学の支援体制とお問い合わせ先
第1項:授業は、講義、演習、実験、実習若しくは実技のいずれかにより又はこれらの併用により行うものとする。 第2項:大学は、文部科学大臣が別に定めるところにより、前項の授業を、多様なメディアを高度に利用して、当該授業を行う教室等以外の場所で履修させることができる。 通信衛星、光ファイバ等を用いることにより、多様なメディアを高度に利用して、文字、音声、静止画、動画等の多様な情報を一体的に扱うもので、次に掲げるいずれかの要件を満たし、大学において、大学設置基準第25条第1項に規定する面接授業に相当する教育効果を有すると認めたものであること。 一 同時かつ双方向に行われるものであって、かつ、授業を行う教室等以外の教室、研究室又はこれらに準ずる場所(大学設置基準第31条第1項の規定により単位を授与する場合においては、企業の会議室等の職場又は住居に近い場所を含む。以下次号において「教室等以外の場所」と
© 2016 Seiki Community Group 教育再生実行会議委員の経験を通しての これからの日本の教育、大学教育への期待 成基コミュニティグループ代表 兼 CEO 教育再生実行会議委員/教育再生実行アドバイザー 教育再生実行会議提言フォローアップ会合委員 佐々木 喜一 © 2016 Seiki Community Group Index Theme Note A 教育再生実行会議とは 教育再生実行会議が組織された背景と 目的、メンバー、これまでの提言内容について B なぜ大学入試制度改革が行われるのか 日本と世界の情勢を背景に、なぜ大学入試制度 改革が求められるのかを解説 C 大学入試はどのように変わるのか 新しい大学入試制度の方針と内容、 既存の教育制度と大きく変わる点について解説 D 大学に求めること 新たな大学入試制度が始まるに際して 大学で力を入れて頂きたい部分につい
授業中、学生がTwitterでつぶやく。通常なら、参加意欲が低いとして非難される行為である。けれど、もし、つぶやくことが授業参加の一つとして奨励されるとしたら。しかも、つぶやいた感想や質問の一つ一つが平常点として認められ、場合によっては、授業で取り上げられ、その場で先生からコメントをもらえるとしたら。 ある社会学の授業でそんな講義がおこなわれていると聞き、その先生に直接お話を伺った。 そこで伺ったのは、かつて自身「パソコン通信」に魅せられて、以来社会とICTの関係性を研究してきた先生の、「コンヴィヴィアリティ」(conviviality)実現に向けた長年の取り組みだった。 プロフィール 京都大学 人間・環境学研究科 共生人間学専攻 人間社会論講座 教授、博士(文学) 京都大学文学部助手、同総合人間学部助教授、同高等教育研究開発推進センター教授を経て、2014年4月より現職。 『インターネッ
「ニコ動的講義」が生み出す、 教員と学生のシンクロ 京都大学 大学院情報学研究科 水原啓暁先生(認知神経科学) 2016年4月、Twitter上で京都大学のある講義が話題となった。全学共通科目の講義内で、スクリーンに映し出されたスライド上に、「ニコニコ動画」式にコメントが打てるというのだ。 この度、講義の発案者である水原先生に、「ニコ動的講義」とはどういったもので、どのような考えに基づいてその形式を採用されているのかについてお話しを伺った。 そこでみえてきたのは、専門研究の成果に基づき、教育改善に取り組む先生の姿であった。 【追記】水原先生の授業紹介動画を公開しました。また一部記事内容を更新しました(2018年9月4日)。 プロフィール 京都大学情報学研究科 知能情報学専攻 脳認知科学講座 講師、博士(工学) 理化学研究所研究員、岡山大学講師を経て、2007年4月より現職。 日本認知心理学
2017年6月 京都大学高等教育研究開発推進センター・学校法人河合塾 (編) 「学校と社会をつなぐ調査」2時点目成果報告書(2017年6月)(成果報告書PDF) *2017年5月26日に公開した2時点目調査分析の属性・社会カテゴリー(ジェンダー、社会階層、中高一貫校、生徒タイプ等)の記述統計結果は、この『2時点目成果報告書』のなかに含めました。 2016年9月24日 学校と社会をつなぐ調査(通称:10年トランジション調査) 第2回調査分析結果報告&シンポジウム 於:キャンパスプラザ京都 開催趣旨ならびに当日の報告資料はこちら 京都大学高等教育研究開発推進センター・学校法人河合塾 (編) (2016). 「学校と社会をつなぐ調査」2時点目成果報告書(ダイジェスト版)(2016年9月24日) (報告書PDF) 2015年8月1日 溝上慎一 (責任編集) 京都大学高等教育研究開発推進センター・河
京都大学高等教育研究第18号(2012) パフォーマンス評価による学習の質の評価 ―学習評価の構図の分析にもとづいて― 松 下 佳 代 (京都大学高等教育研究開発推進センター) Assessment of the Quality of Learning Through Performance Assessment: Based on the Analysis of Types of Learning Assessment Kayo Matsushita (Center for the Promotion of Excellence in Higher Education, Kyoto University) Summary The purpose of this paper is to analyze how the assessment of the quality of lea
2022年3月30日 コンソーシアム京都との連携による文学部単位互換リレー講義が開講されます。詳しい情報については、こちらをご覧ください。
本年度の大学教育研究フォーラムは終了しました 個人研究発表・参加者企画セッション募集のご案内 「第20回大学教育研究フォーラム」を、2014年3月18日(火)・19日(水)の二日間にわたり開催することになりましたので、お知らせいたします。 大学教育研究フォーラムも、みなさまのご支援を賜りまして、第20回目を迎えます。その間、大学教育改革への社会からの期待はますます大きくなってきています。それに呼応して、本フォーラムは、大学教育研究の情報交換や交流の場として皆さま方の間に定着もしてきており、また、大学教育に関わる実践研究の多くの成果が蓄積されても来ています。その貴重な場を、さらに充実させ、それぞれの大学教育の実践フィールドにおける実践研究を共有することを通して、我が国の大学教育の発展につなげていくことができればと、第20回という区切りのフォーラムを迎えるにあたり、意を新たにしているところであ
京都大学高等教育研究第18号(2012) バカロレア哲学試験は何を評価しているか? ―受験対策参考書からの考察― 坂 本 尚 志 (京都大学高等教育研究開発推進センター) What does the French Baccalaureate Test in Philosophy Evaluate?: A Study on Self-learning Books for High School Students Takashi Sakamoto (Center for the Promotion of Excellence in Higher Education, Kyoto University) Summary This study aimed at clarifying the evaluation method used in the philosophy test for
国際シンポジウム 文部科学省特別経費 「大学教員教育研修のための相互研修型FD拠点形成」プロジェクト 総括シンポジウム ネットワーク時代の大学教育改善 ―学びと教えの相互進化を持続させる― 京都大学高等教育研究開発推進センターでは、文部科学省特別経費「大学教員教育研修のための相互研修型FD拠点形成」を受けて、2008年度から5年にわたり、相互研修型FDの理念のもと、学内・地域・全国・国際の4つのレベルでFDネットワークの形成を進めてまいりました。 その最終年度にあたり、この5年間の特別経費プロジェクトの成果を総括するとともに、これからの大学教育の研究・開発・実践の方向性について議論するためのシンポジウムを開催することになりました。海外からは、教育イノベーション、学生の学びへの主体的関わり(student engagement)、協調学習において著名なお二人の研究者・実践者をお招きしました。
* あさがおMLは2022年8月31日をもって終了しました 「あさがおML」は、京都大学高等教育研究開発推進センターに関する最新の情報をお知らせするためのメーリングリストです。 (1) 参加(あるいは退会)をご希望の方は、「ユーザー登録・登録解除フォーム」で登録(解除)をお願いします。 (2) 高等教育に関するイベント等の案内を自由に投稿することもできます。ご活用ください。 – 配信をご希望される方は、以下のテンプレートを用いて案内を作成し、asagao[at]highedu.kyoto-u.ac.jp([at]を@に変換してお使いください) にメールでご送付ください。 – 再配信を希望される方は、タイトルに【再掲】と明記してください。また、必ず2週間以上あけてご投稿ください(2週間未満の場合、配信しないことがあります)。 <投稿用のテンプレート> ・投稿者の氏名、所属、メールアドレスを明
京都大学高等教育研究開発推進センターは、高等教育における教授法、教育課程、教育評価、教育制度、ICT活用等、教育システムに関わる開発と実践を行い、本学の教育改革・改善に関して専門的立場から調査・企画・評価・助言・協力を行う組織です。また、実践的研究に基づく成果を本学の教育の質の向上に供するとともに、国内外の高等教育の発展に貢献していきます。
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