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皮膚MRSAの抗菌薬【皮膚科医の抗菌薬の使い方③】
(日小皮会誌 28(2) 165-168, 2009.) ・わが国での皮膚科領域で分離されるMRSAの薬剤感受性を見るとCLDM... (日小皮会誌 28(2) 165-168, 2009.) ・わが国での皮膚科領域で分離されるMRSAの薬剤感受性を見るとCLDMは米国と比べ抗菌活性が劣ることがある。 ・皮膚軟部組織感染症の患者でMRSAが分離された場合は、入院外来を問わずCA-MRSAの可能性が高いので、中等症以下であればST合剤、MINOを投与する。 ・ただしST合剤はわが国では皮膚軟部組織感染症には保険の適用がない。 MRSA感染症の治療ガイドライン 日本感染症学会 これらから考えると、3薬剤の中ではやはりミノマイシンが使いやすいかもしれない。 重症例では抗MRSA薬(バンコマイシン、ザイボックス、キュビシン)を使用する。 重症例、全身症状を伴う皮膚軟部組織感染症で、MRSA感染症が疑われる場合は、ただちに抗MRSA薬の投与を行う。 MRSA感染症の治療ガイドライン 日本感染症学会 小児の場合 しかし問題になるのは小