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【1000文字小説】とんでもない大怪獣100万頭VSなぜか救世主に選ばれてしまった僕1人 - ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-
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ひきこもり経験者による、約1000文字のショートショートをお届けします。〈生きづらさ〉から生まれた小... ひきこもり経験者による、約1000文字のショートショートをお届けします。〈生きづらさ〉から生まれた小さな世界をお楽しみください。 あしざわたつる / 精霊達の楽園 大怪獣100万頭 VS 僕 本当にごめん。 はじめは一頭だけだったんだ。 ある日突然、街に巨大怪獣が現れて、僕のいる世界を襲いに来た。 僕は平凡な一市民として、ただ逃げまどっているだけだった。 だけど、「君こそ選ばれしヒーローなんだ!」っていう奴が、いきなりやってきた。 (たとえ事前に丁寧な連絡があっても、信じられたわけじゃないけど。) そいつは僕に〈ヒーローに変身できる力〉をさずけて、いきなり「さあ、怪獣と戦おう!」なんて言うんだ。 信じられないけど、それは本当だった。ぼくは変身して、突然、必殺技まで放てるようになった。 でも、そんなこと誰だって未体験だろ? 怪獣はゴツゴツした見た目でこわそうだったし、戦う方法とか知らない。