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歌詞を変え支持され続けたメロディ「よさこい節」(明治3年~) - ヒット曲けんきゅうしつ
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歌詞を変え支持され続けたメロディ「よさこい節」(明治3年~) - ヒット曲けんきゅうしつ
流行歌になった民謡 「よさこい節」は有名な高知県民謡です。すでに明治時代には民謡の枠を超えて全国的... 流行歌になった民謡 「よさこい節」は有名な高知県民謡です。すでに明治時代には民謡の枠を超えて全国的に知れ渡っていたようです。 「よさこい節」が最初に全国的な流行をしたのは安政の戊午(1858年)夏のようです。 『近世文芸叢書 第11』(明治45年出版)に、様々な地域で生まれたであろう替歌が掲載されています(近世文芸叢書 第11 (国書刊行会刊行書) - 国立国会図書館デジタルコレクション (ndl.go.jp))。 (安政の元唄) ♪土佐の高知の はりまや橋で 坊さん簪を 買を見た ♪ヨサコイ ヨサコイ ♪坊さん簪 買のはよけれども 按摩さん眼鏡を 買に来た ♪コリャ ヨサコイ ヨサコイ ・・・現代では「お坊さんの恋心を描いた作品」と解釈されていますが、安政時代では「髪を剃った人が髪飾りを買う?目の不自由な人が眼鏡を買う?」という俗っぽさが人々の興味を集めていたようです。 www.yout