【インタビュー】 DCPRG 菊地成孔 × ヒップホップ

DCPRG、Impulse! 移籍第2弾にして、実に5年ぶりとなるスタジオ・レコーディング・プロダクツは、SIMI LAB（シミ・ラボ）、ボーカロイド、アミリ・バラカ（ヴォイス・サンプル）、さらには、花の”さんぴん”世代、菊地氏の頼もしき大相棒・MC YOSIO*Oらが、本隊とがっちりスクラムを組んでお送りするヒップホップ・アルバムに！ 前人未到のアフロ＝ポリ・ラウドマシーンが鳴らす、訛りまくったバックトラック。氏自らサッカーMCのアヴァター（？）になりすまし、JAZZ DOMMUNISTERSの盟友MC YOSIO*O、ボカロ大型ルーキー：兎眠りおんとクロス・ディメンションのミラクル・マイクリレーを完遂した「キャッチ 22」で早くも勝負アリ。方や ”べらんめぇスクール”卒のハスラーフロウ、方やジットリ切り込まれるドープライム、そのコントラストを際立たせるのは、今イチバンのビッグバジェット

[quasimoto_san]

これは、頑なPの出番の予感！>もし天才調教師みたいな人がいて、ボカロの声でフィメール・ラッパーみたいなものを作り出せたら話は別ですけど（笑）

[ja_bra_af_cu]

“普通のジャズの録音は、当たり前だけど打ち込みじゃないから、低速再生するとヨレてる、つまりフロウしてるの。チャーリー・パーカーとか”　ラップ詳しくないけど、フロウ＝訛りでいいのかな？

[hiramee]

「コモンなんて超好きだしさ。」！それは嬉しい。

[Metaphone]

DCPRG 新作について

[SasakiTakahiro]

ボカロもいる。SIMI LABもいる。そして、大谷くんもいる（笑）。