「印象悪化」いらだつ地元 知床遊覧船の社長発言に不快感：北海道新聞デジタル

【斜里】オホーツク管内斜里町の知床半島沖で小型観光船カズワンが遭難した事故で、運航会社「知床遊覧船」（斜里町）の桂田精一社長の発言に対し、地元関係者にいらだちと戸惑いが広がっている。桂田社長は２７日...

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"「自分の船の運航基準を知らない訳がない」。同町内の観光関係者はあきれた様子でこう話した。桂田社長は記者会見で「運航基準は聞いたことがない」「最終的に船長の判断」などと説明"。

[Yauchi]

04/29「行方不明者捜索に関わる斜里町の漁協幹部は【海では危険な状況になってから帰ってくるなんて通用しない。海を相手に商売することの重大さを全く分かっていない』と語気を強めた」