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苦難と偏見で綴られた韓国のハンセン病患者~「小鹿島病院」100年にあたって
筆者は、最近3年間、韓国のハンセン病患者治療施設「小鹿島(ソロクト)病院100年史」の執筆のため、小... 筆者は、最近3年間、韓国のハンセン病患者治療施設「小鹿島(ソロクト)病院100年史」の執筆のため、小鹿島を頻繁に訪問した。数年前までは、小鹿島に行く唯一の手段は、小さな船だけだった。その船を待ちながら、一度島に入ると簡単には出られない患者の気持ちを推測してみたりもした。しかし、2009年に陸地と島を結ぶ橋ができたおかげで、このような物理的・心理的な準備もなく、すぐに島に入ることができ、小鹿島に行くのは以前ほど大変ではなくなった。社会と島をつなぐ物理的な橋が、小鹿島の住民と外部の住民との心理的な距離も縮めたのではないかと思う。
2016/05/31 リンク