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悩みの果てに「いゝこと」と感じる
『春と修羅』、「春と修羅 第二集」などの作品の中から、賢治がトシの「死後の行方」について思い、言及... 『春と修羅』、「春と修羅 第二集」などの作品の中から、賢治がトシの「死後の行方」について思い、言及した箇所を、以下に順に挙げてみます。 (1) 1922.11.27 「永訣の朝」 けふのうちに とほくへいつてしまふわたくしのいもうとよ 「松の針」 ああけふのうちにとほくへさらうとするいもうとよ ほんたうにおまへはひとりでいかうとするか わたくしにいつしよに行けとたのんでくれ 泣いてわたくしにさう言つてくれ 「無声慟哭」 おまへはじぶんにさだめられたみちを ひとりさびしく往かうとするか (中略) おまへはひとりどこへ行かうとするのだ (中略) どうかきれいな頬をして あたらしく天にうまれてくれ (2) 1923.6.3 「風林」 おまへはその巨きな木星のうへに居るのか 鋼青壮麗のそらのむかふ (ああけれどもそのどこかも知れない空間で 光の紐やオーケストラがほんたうにあるのか (3) 1923
2008/10/18 リンク