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【補論】バリュエーション確率統計論シリーズ|標本理論と標本分布(カイ二乗分布、t分布、F分布)|ナレッジ情報|インターナレッジ・パートナーズ(公認会計士・税理士)
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【補論】バリュエーション確率統計論シリーズ|標本理論と標本分布(カイ二乗分布、t分布、F分布)|ナレッジ情報|インターナレッジ・パートナーズ(公認会計士・税理士)
7-1.標本から母集団 ここでは、抽出されたサンプルから全体像を把握していく統計技術的な内容を解説... 7-1.標本から母集団 ここでは、抽出されたサンプルから全体像を把握していく統計技術的な内容を解説していきます。 まず、調べたいと思っている全体像を統計学では母集団(population)とよんでいます。この母集団全体のことを知りたければ、母集団全体について調査をすればいいわけですが、現実として難しいことがしばしばあります。例えば、「日本人全体」を母集団とするならば、その母集団について調査することはコスト的に高くつき現実的ではありません。また、例えば、電池の使用可能時間を調べるのに、全部の電池を使って使用時間を調べてはまったく意味がありません(全部使い切ってしまっては販売することができないのだから当然)。 こうした現実的な問題から、母集団全体の特性を把握するために標本(sample)を抽出し、その標本に対して調査を実施し、母集団全体を推察していくという考えが芽生えてきます。これが統計的推察