SHIFT:イノベーションの作法 の読書感想です。 最近は、読書感想を書き終わったら、次に読む本を決めてから寝るのがルーティンになってます。 本を選ぶときは、アマゾンの「この商品を買った人はこんな商品も買ってます」を参考にすることが多いんです。 そこで表示されている中で、最も高額だった本がSHIFT:イノベーションの作法。 税込価格は¥4,374。 一般的なビジネス書の3倍という強気の値段です。 かなり悩んだんですが、わたしが悩んでるってことは、ほかの人も悩んでるはず。 人柱になってみよう! そんな心意気で買ってみることに。 時間は深夜1時を過ぎてました。深夜のテンションって怖いですね。 著者の濱口秀司さんは、USBフラッシュメモリやイオンドライヤーのコンセプト開発を手がけた、なんだか凄い人。 濱口さんは、タイトルの「SHIFT」をこんな感じで定義しています。 これからは発想資本主義という