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オーバードーズ(OD)で劇症肝炎を発症して生存確率25%を宣告された話(1)発症・治療編 - 敏感肌ADHDが生活を試みる
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オーバードーズ(OD)で劇症肝炎を発症して生存確率25%を宣告された話(1)発症・治療編 - 敏感肌ADHDが生活を試みる
最終更新:2021.11.5 はじめに この文章は、2017年3月、わたしが21歳のときに行ったオーバードーズ(OD... 最終更新:2021.11.5 はじめに この文章は、2017年3月、わたしが21歳のときに行ったオーバードーズ(OD、過量服薬)の体験記である。軽症で済むことも多いというODだが、タイトルの通りわたしは劇症肝炎(急性肝不全)を発症して生存確率25%を宣告されたのち、生還した。そこそこ珍しいケースを体験した者として、当時のことを思い出しつつ記録に残そうと思う。なお、わたしは医学の素人なので医学的な記述の正確性は保証できない。 後遺症もなく生還できたのは医療従事者の方々のおかげである。今もCOVID-19への対処で忙しくされているであろう医療従事者の方々への感謝を込めて、前書きとしたい。 なお以下では、題材の性質上、自殺志願者の行動を克明に言語化している。さして生々しい心情描写などはないが、閲覧は自己責任でお願いいたします。 OD当日 入院1・2日目 3月13・14日 入院2日目 3月14日