潜在市場の候補を大量に発見する方法

「この製品、ほかの市場へ展開したい。どの分野に市場候補があるか、ざっと調べてくれ」。上司は、そんなことをあっさり言うものだ。そこで一生懸命に「こんなところに使えるかな」「こういう用途もあるかな」と考えてみる。でも、1人で網羅的に販売可能な業界名をあげることは難しい。 知らない分野について考えてみようとしても、思いつくのはなじみの業界名ばかり。何とか頭をフル回転して、業界名を挙げてみた、でも、これですべて拾えたのか――。そんな時には、「iタウンページ」を使ってみよう。 今回のアイデア出し：お題「食肉加工品の新しい顧客業界」 それでは早速、今回のお題「食肉加工品の新しい顧客業界」をiタウンページで調べてみよう。 サイトにアクセスしたらキーワードを入力。1つ目の入力欄に「食肉 加工」と入れる。 コツ1 検索結果を見ながら、キーワードを適宜分離する（食肉加工品→食肉＋加工） コツ2 製品キーワード

[udy]

iタウンページをリサーチに使うコツ。

[pitworks]

1. 商品の基本的なキーワードは分解する。消費者視点で言い換える　2. 住所は「関東」を選ぶと、市場候補を多数ピックアップできる　3. 出力したリストから3～6個程度、潜在市場の大きそうなものを見つけ出す

[shioki]

iタウンページで"商品の基本的なキーワードは分解する。消費者視点で言い換える""住所は「関東」を選ぶと、市場候補を多数ピックアップできる""出力したリストから3～6個程度、潜在市場の大きそうなものを見つけ出す"

[Ez-style]

電話帳を使った小地域分析は割と古典的な手法。昔はNTTが電話帳のデータを結構な値段で販売してた(今もかな)。

[aykt]

なんだかおもしろそう。