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「EXA IIa」の分解と修理
ではさっそくEXAを分解してみる。ボディ前後にある小さなネジを外し、巻き取り軸を外しただけで、簡単に... ではさっそくEXAを分解してみる。ボディ前後にある小さなネジを外し、巻き取り軸を外しただけで、簡単に分離することができた。EXAKTAに比べれば、ずいぶんシンプルな構造である。普通のカメラは軍艦部がただのフタになっているが、EXAあるいはEXAKTAの場合はむしろ軍艦部のほうが本体であり、それをフィルム格納部に差し込むような作りとなっている。 中身を観察すると、大きな歯車がまるで足踏みミシンのようである。これはフィルム巻き上げレバーの横の回転を縦の回転に変換し、シャッターをチャージするための機構である。ちなみにミシンとは機械装置の意であるMachineが訛ったもので、元々は「Sowing Machine」とでも読んでいたのだろう。当時の人は、まさか世の中がこれほどまでに機械装置だらけになるとは思っていなかったのかもしれない。 シャッター幕は布製で、EXAKTAが横走りだったのに対し、EXA
2007/08/27 リンク