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お盆休みに考える「プロSE論」――ITマネジャーが見抜く設計書
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お盆休みに考える「プロSE論」――ITマネジャーが見抜く設計書
設計書の1ページ目に全ての「登場人物」を 話を本題に戻す。前々回までの話で、発注側においてシステム... 設計書の1ページ目に全ての「登場人物」を 話を本題に戻す。前々回までの話で、発注側においてシステム画面とDBのテーブル・フォーマットが用意された。次は、設計書として仕上げる作業だ。大変そうに思えるが、実は地場のSEに委託するので、職員が苦労することはあまりない。 詳細に検討され、プロがデザインしたシステム画面とテーブル・フォーマットが用意されている場合、設計書を書くのはSEとして大変ではない。さらに県庁内のハードウェア構成とサンプルとなる設計書を用意しているし、開発言語やWebサーバなども指定してある。SEなら誰でも設計書が書けるはずだ。逆に、これだけ用意されているのに「書けない」というSEがいたら「こいつは偽物だ」と思った方がいい。 長崎県では、SEが適当にまねて設計書を書いてくると、筆者からこてんぱんにされる。特に1ページ目がいい加減な場合は、これでプロかと叱り飛ばされる。 業務システ