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第6回 フォント名の「P」ってなんだろう?――Word
メールのシグネチャが崩れたり、文書の横幅が揃わなかったり……。このようなケースは、フォントの種類を... メールのシグネチャが崩れたり、文書の横幅が揃わなかったり……。このようなケースは、フォントの種類を知ることで避けられます。 文字の形を選択する「フォント」メニュー。Wordでは初期値としてMS明朝が、ExcelではMS Pゴシックが、設定されています。 ところで、このフォント名にある「P」とは何を意味するか、ご存じですか? そして、きちんと使えていますか? 今回は“フォント”のご紹介です。 まず、「MS P ゴシック」や「MS P 明朝」など「P」が付いているフォントは「プロポーショナルフォント」です。それに対して「MS ゴシック」や「MS明朝」は「等幅フォント」と呼ばれます。それぞれの違いは次のとおりです。 等幅フォント:各文字の幅が均等 プロポーショナルフォント:文字ごとに設定された“幅”に従い、詰めて表示される 下の画像では、分かりやすいようにグリッド線を表示し、フォントを入力してみ
2009/06/15 リンク