謎の新技術「Dolby Volume」とは？

ドルビーはInternational CES初日に「Dolby Volume」という新技術を発表していた。ところが、この技術はドルビーブースのどこにも展示されていない。ドルビーには申し訳ないが「変な名前だし、帰国してから体験させてもらおう」と思っていたところ、会場からやや離れたホテルで、OEM先向けのデモンストレーションを行っていることがわかった。さっそくどんな技術なのかを聞いてみると、これが非常に興味深い。 ドルビーと言えば、かつてはノイズリダクションシステム、その後はサラウンドコーデックの技術をライセンスする企業という印象が強かったが、近年はバーチャルヘッドフォン、バーチャルスピーカー、それにカーオーディオ向け音声処理技術などを提供。コーデック企業から、広範な音響技術ライセンシーへと脱皮しようとしている。 Dolby Volumeは、そうした昨今のドルビーを象徴する技術だ。この技術は、

[s-e-i]

ほっほう。リッピングしたオーディオファイルなんかは時期によって違う場合もあるからボリュームの正規化はほしいなあと思っているんだよね

[tanemori]

音楽に対応するには、時間がかかりそうだし、オリジナルな音に手を加える方法ということは、普及版とはならないかもね？

[takado]

リアルタイムかつ自動的に音量のノーマライズを行う

[iga_k]

期待！

[nirvash]

音量制御をリアルタイムに自動調整するノーマライゼーション処理を行う

[hiby]

組み込みオーディオ制御。リアルタイムにノーマライズしてくれるってことかいね。

[iwadon]

『周波数帯域ごと音圧に対する感度が変化するなど様々な聴覚心理モデルを応用し、周波数帯域ごとにゲインを変化させながら、人間が感じる“音の大きさ”を揃えようとする』ひとまずメモ。

[k_minori]

新しいノーマライズ技術発表。リアルタイムで音声均質化処理ってすごいね。

[koyhoge]

周波数帯域ごとにゲインを変化させて、様々なソースを自然に聞こえるようにする。

[ume-y]

音量自動調整技術。