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“接続料誤算”の影響で14年度は減益、好調「IIJmio」の契約数は43万に
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“接続料誤算”の影響で14年度は減益、好調「IIJmio」の契約数は43万に
インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)が5月15日、2015年3月期連結業績説明会を開催した。2014年度... インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)が5月15日、2015年3月期連結業績説明会を開催した。2014年度の売上高は1230億5000万円で前期比7.7%増だったが、営業利益は前期比11.3%減の50億8000万円で、増収減益となった。 営業利益が13年度を下回ったのは、NTTドコモがMVNOに課しているネットワーク接続料の低減率が想定を下回ったことが大きい。IIJが想定していた14年度の低減率は(13年度比)56%だったが、実際は23.5%だった。これにより、ネットワークサービスの原価が当初よりも約12.6億円大きくなり、業績の下方修正を余儀なくされた。このほか、人件費や本社移転に伴う費用も13年度から増加した。