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WebアクセシビリティのJIS化はデジタルデバイド解消の“坂本竜馬”
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WebアクセシビリティのJIS化はデジタルデバイド解消の“坂本竜馬”
「黒船に日本中が戦々恐々とし、人々が竹やりで応戦しようとする中、坂本竜馬は『黒船が欲しい』と言っ... 「黒船に日本中が戦々恐々とし、人々が竹やりで応戦しようとする中、坂本竜馬は『黒船が欲しい』と言った」――幕末のワンシーンになぞらえて情報アクセシビリティの重要性を語るのは、NTTデータの島田孝宜チーフエンジニア(公共システム事業本部技術統括部オープン技術推進担当ユニバーサルデザイン推進グループ)。 黒船はインターネットなどのIT技術、竹やりを構える人々は、ITを使いこなせないデジタルデバイド層。そして坂本竜馬は、ITの重要性を認識し、誰でもアクセスしやすいIT環境を作ろうとするエンジニアやJIS規格策定者、という構図だ。 「坂本竜馬」としてのJIS ITという黒船への恐怖感を、デジタルデバイド層から取り除き、便利な技術を万民に使ってもらうための指針を示す――黒船来訪時の坂本竜馬の役割を果たすのが、JIS X 8341だ。「8341の由来は“やさしい”。ITを人にやさしくしたい、という策定者