当選者「1万2000人」、実際は「6000人」 水増しのパズル雑誌出版社に措置命令

パズル雑誌の懸賞企画で当選者数を水増ししていたとして、消費者庁は12月8日、出版社「アイア」（東京都渋谷区）に対し、景品表示法違反（有利誤認）に基づき、再発防止などを求める措置命令を出した。 同庁によると、同社は昨年出版した「クロスワードパクロス」「ナンプレマガジン」「ペイントロジック」などパズル雑誌8種類の懸賞で、実際の当選者数は約6000人だったのに対し、雑誌では約1万2000人に水増しして掲載していた。 「クロスワードパクロス」の14年3月号では、「現金10万円」「iPad mini」などについて誌面では各1人が当選したかのように掲載したものの、実際の当選者はゼロだったという。 関連記事 竹書房がプレゼント当選者数水増し 消費者庁が措置命令 「まんがライフ」など7誌で 竹書房が「まんがライフ」などの漫画誌で読者プレゼントの当選者数を水増ししていたとして、消費者庁が措置命令。当選者が「

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当選者の発表は発送をもってかえさせて頂きます( ･`ω･´)

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やっぱ、ずるいか

[THE_BELKAN_WAR]

なぜ発覚したのだろうか？