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体操界に遅れて来た“IT革命”――採点の常識覆す、富士通の挑戦
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体操界に遅れて来た“IT革命”――採点の常識覆す、富士通の挑戦:東京五輪へ連れてって(1/4 ページ) 「0.... 体操界に遅れて来た“IT革命”――採点の常識覆す、富士通の挑戦:東京五輪へ連れてって(1/4 ページ) 「0.099」 これが何の数字か分かるだろうか。 2016年のリオデジャネイロ五輪、体操男子個人総合決勝で、内村航平選手が最終種目の鉄棒で逆転し、2連覇を達成したときの「2位との得点差」だ。その差、わずか0.099点。 0.1点でも採点が違えば、メダルの色も変わっていたことになる。ただ、体操の「0.1点の差」が持つ重みは素人には実感しにくい。選手の演技を見ながら「ここで0.1点の差がついた」と分かる人は多くないはずだ。このシビアなジャッジは、複数の審判員が目視で行う。 しかし、人間の目には限界がある。審判にもプレッシャーはかかるし、ときには選手や観客が判定を不満に思うことだってある。誤審も起こりうる。人間による採点は常に公平性が問われるもの。そんな悩みを抱える体操界に、“革命”が起きよう