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セカイカメラの井口尊仁氏がおしゃべりアプリ「Dabel」を生み出した理由 人々が“井戸端会議”に夢中になる魅力とは
2008年ごろにスマートフォンの可能性を世に大きく広めたアプリ「セカイカメラ」を覚えているだろうか。... 2008年ごろにスマートフォンの可能性を世に大きく広めたアプリ「セカイカメラ」を覚えているだろうか。スマホのカメラを通して、目の前の風景にある建造物や場所にタグで情報を重ねられるAR(拡張現実)アプリだ。 そんな時代を先取りしたセカイカメラだけでなく、日本初のメガネ型ウェアラブルデバイス「Telepathy One」の開発者としても知られるIT起業家・井口尊仁さんは今、米国でDOKI DOKIという会社を立ち上げ、「Dabel」(ダベル)と名付けたiOSアプリをリリースして人気を集めている。日本語の“駄弁る”をもじったアプリが提供しているのは、ユーザー同士が双方向で楽しめる“おしゃべり”の場というが、人々の関心を集めるまでには数々の試行錯誤があったという。Dabel誕生のきっかけとは? 「気軽に会話が楽しみたい」から始まる Dabelはライブストリーミングの音声コミュニケーションアプリだ。
2020/06/09 リンク