“電気照明”でIoTデバイスを遠隔操作する攻撃 最大20m先から蛍光灯を制御、電磁干渉で機器を妨害

音声認識システムに対する攻撃も実証。会議用マイクに「OK Google」などの音声コマンドを注入する実験では、IFlytek、OpenAI、Microsoft Azureの商用音声認識APIに対して76～82％の文章認識率、87.1～93.5％の単語認識率を達成した。これにより、攻撃者は「ドアを開けて」などの命令を実行させ、スマートホームシステムのセキュリティを侵害する可能性がある。 Source and Image Credits: Fengchen Yang, Wenze Cui, Xinfeng Li, Chen Yan, Xiaoyu Ji, and Wenyuan Xu. LightAntenna: Characterizing the Limits of Fluorescent Lamp-Induced Electromagnetic Interference. Network

[deep_one]

「電力線を通じて高周波信号を送る」そういう。ただし「蛍光灯」が必須なのでもう無理。

[sugawara1991]

この件に限らずこの手の電磁的遠隔諜報手段が近年次々出てくるの、もう「使えなくなる、なった」から発表されたと考えたほうが良くない？実用してたかはともかく長年研究されてたのでは

[kenzy_n]

ジョークの様なケースであるがパソコンにIR接続が実装されていた場合、そこを経由してハッキングを仕掛けるというケースが起こりえる事がある。

[raebchen]

蛍光灯は過去の遺物になりつつあるが、白熱球と違ってLEDへの入れ換えは大規模工事必要だから、日本じゃ中小企業なんかはまだ蛍光灯のまんまなトコも結構あったり？😳

[n2sz]

これ仕組み的にLEDの照明だとできない感じかな

[WildWideWeb]

IoT出始めの頃も、究極の個人情報である健康データや位置情報がどこかのサーバーに送られてる話が出た時も、悪用を懸念する声はあったが「そんな心配してたら技術は進歩しないよ」と一蹴してきたんじゃなかったか。

[Seamless]

別の部屋からコンセントを伝って室内の蛍光灯からの電磁干渉(無線)→部屋内の様々なデジタル機器を遠隔操作。例えばマイクを操作し「ドアを開けて」でスマートシステムをハック

[IGA-OS]

スパイ映画で採用できるかな