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6月11日、虎ノ門フォーラムで「第3回超ガラパゴス研究会」が開催された。この研究会は、NPO法人ブロード... 6月11日、虎ノ門フォーラムで「第3回超ガラパゴス研究会」が開催された。この研究会は、NPO法人ブロードバンド・アソシエーション IT国際競争力研究会(俗称:超ガラパゴス研究会)が主催する有識者懇談会。委員長に慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛氏、副委員長に日立コンサルティング 取締役 マネージングデレクターの芦辺洋司氏を迎え、ITや通信分野の各企業、大学からメンバーを募って毎月開催している。 24人の会員で構成される超ガラパゴス研究会。メンバーの多くが大手企業の社長である(左)。委員長を務める夏野氏。「(海外の携帯電話市場について)日本人のオレが言っても誰も納得しないが、外国人のファーソル氏がいうんだから間違いないだろう」と、おなじみの口調で笑いを誘う場面もあった(右) これまで同研究会では、日本における通信産業の変遷や歴史的経緯をたどるとともに、電機産業が抱える本
2009/06/27 リンク