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30年近く止まっていた小水力発電所、設備を一新して電力供給を再開
再生した小水力発電所は、神奈川県の西部を流れる須雲川(すくもがわ)に建てられた「須雲川発電所」で... 再生した小水力発電所は、神奈川県の西部を流れる須雲川(すくもがわ)に建てられた「須雲川発電所」である(図1)。温泉で有名な箱根町にあり、もともと地元の旅館が自家用の発電設備として運営していた。 最初に運転を開始したのは59年前の1954年で、それから30年間にわたって稼働を続けたものの、1984年に運転を停止した。以後は箱根町が設備を所有していたが、東京電力グループの東京発電が受け継いで2013年2月から再生工事に着手した。 老朽化した発電機と建物を一新して、6カ月後の8月7日に営業運転にこぎつけた(図2)。須雲川から取り込む毎秒0.58立方メートルの水流を使って、最大190kWの電力を供給することができる。発電に利用する水流の落差は約40メートルある。 年間の発電量は110万kWhを見込んでいて、一般家庭で300世帯分の電力使用量に相当する。東京発電は固定価格買取制度を利用して、親会社の
2013/08/09 リンク