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電力を輸出入する時代へ、世界最大市場の北東アジアに
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電力を輸出入する時代へ、世界最大市場の北東アジアに
電力を輸出入する時代へ、世界最大市場の北東アジアに:日本とアジアをつなぐ国際送電網(1)(1/4 ペー... 電力を輸出入する時代へ、世界最大市場の北東アジアに:日本とアジアをつなぐ国際送電網(1)(1/4 ページ) いまや通信と同様に電力の領域でも多国間のネットワークが広がる。日本や中国を含む北東アジアに国際送電網を構築するプロジェクトが動き始めた。世界最大の電力市場に新たな競争がもたらされるのと同時に、各国をつないだ広域ネットワークで電力の安定供給を図りながら、自然エネルギーの電力を一気に拡大できる。 日本の送電網を他の国と接続することなど、最近まで想像できただろうか。電力市場を変革する国際送電網の構想が、いよいよ日本を巻き込む形で現実味を帯びてきた。中国や韓国、ロシアを加えた巨大な電力市場が国際送電網を通じて形成される日は遠くない。 すでに日本の周辺の海底には、数多くの通信ケーブルが張りめぐらされている実績がある(図1)。意外に知られていないことだが、各国の領海の外側でも、海底ケーブルを敷設