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ギャンブル依存症の夫との離婚を考えた時 1.夫の家出 3番目の子を妊娠して5ヶ月目だった。 夫が、突... ギャンブル依存症の夫との離婚を考えた時 1.夫の家出 3番目の子を妊娠して5ヶ月目だった。 夫が、突然、通帳を持って家を出ていった。 「子供2人で精一杯なんだよ」 「3番目は、いらない」 「俺の子じゃないんじゃないか?」 仕事から帰宅した私に、この言葉だけを残して帰ってこなくなった。 ショックで言葉もなく、途方に暮れてしまった。 この時の夫の言葉は、今でもフラッシュバックで頻回に蘇る。 当時の私は、恋愛ドラマを見て疑似恋愛に浸ることはあったが、 浮気をしようと思ったことはなかった。 お腹の子と上の子ども2人と一緒に、全ての荷物をまとめて離島の祖母のところに身を寄せた。 毎日、「元の家に帰りたい」と泣く子供たちと、一年間、離島で過ごした。 3番目の子を出産し、叔母や親せきの説得もあり、再び夫と同居するようになった。 一緒に暮らしても、お互いの気持は離れていく一方だった。 2.足るを知る(知足